霧笠山 369.0m【豊後高田市佐野の山】
 
日時】   2019年10月14日(火)(体育の日)
【天候】   晴
【メンバー】 CJN単独
【山名】   霧笠山 369.0m 四等三角点「霧笠山」【豊後高田市佐野の山】    
【参考資料】 国東半島「山ガイド」、1/25000地形図、道路地図(県別マップル・大分県道路地図 昭文社)、じなしの山歩記など
霧笠山・クリック・コース概念図
駐車地 駐車地~少し歩く。
左の谷を渡って山に取り付く。 涸谷を渡る。
おねに登る。 尾根を右に登る。
  ヌタ場
尾根から岩の上の尾根に登る。  
  岩尾根の上は展望がある。
  霧笠山山頂・更に歩けば鞍懸山だ。
四等三角点「霧笠山」 この日のお昼。
西叡山 海も見えています。
 
 午前6時半近くに、今回は林道を走るのでX-TRAIL20GTにて出発。前回、Dayzでは腹をこすって1部破損した。昼食を購入して大分道から東九州道大分文化農業公園ICで降りてふるさと林道を走り佐野を目指した。佐野では墓地のところの林道から入る。終点手前に駐車地がある。8時30分頃に到着。

 ここで登山準備をして、8時50分。更に荒れた林道を歩くと終点付近だ。手前にの左の竹にテープが巻かれている。ここから左の谷へ下る。倒竹が多く歩きにくい。カラ谷を渡り正面を見ると尾根がある。この尾根の上を歩くことになる。よく見ると尾根へのテープがある。急斜面をなんとか尾根上まで登る。尾根の左に踏跡があるのでこれを歩きます。倒竹が多いけれども明瞭な踏跡の所もある。まもなく右の尾根に取り付くと岩などが現れる。いくつかを乗り越えたが巻き道がある所もある。まもなく少し展望のある岩に到着。
ここから更に尾根を歩くと岩に突き当たります。この上は尾根になっています。左に歩いて尾根上がり右に歩くと露岩で展望があります。西叡山がよく見えています。華岳や鞍懸山も見えています。更に樹林には入り登れば山頂です。11時50分。展望はありません。

 昼食をして下山です。12時20分。往路を戻りますが。途中で登路を探す所がありました。下る尾根を間違えないようにしなければなりません。途中の岩のいくつかは巻いてみました。下りももう少し目印を付けておけば良かったかもしれないと思いました。駐車地に2時10分。ここから往路を戻りました。
 
 
   「上」