【日時】 ２００４年９月２６日（日）
【天候】 晴
【メンバー】 単独
【アプローチ】自宅（甘木市）−R386−R3−都市高速−R202−地方道
【山名】 立石山(209.6m) 志摩町の山
【コース】 芥屋遊覧船発着所(13:10)−芥屋バス停(13:20)−登山口(13:35)
−展望台(13:55)−小ピーク(14:05)−発着所(14:35)
【参考資料】 新・分県登山ガイド「福岡県の山」、福岡県の山歩き
＊山頂へは行かず。
立石山は糸島郡志摩町芥屋にある山で筑前妙義山ともいう。標高は209.6m。糸島半島の西端に位置し、東は沖積地に連なるが、他の三方の三脚は海に面し岩石海岸となる。花崗閃緑岩からなり、その岩脈中に水晶を産したので俗に水晶山とよばれた。岩石は著しい縦横の節理を有し、風化が激しい。山名の由来は山頂に大きな石があるからである。（角川日本地名大辞典より）
近所の人たちとの会食が志摩町芥屋でありました。そのときに、１時間半くらい時間があったので少し歩いてみました。
登山口
コース場にある案内板
太宰府から都市高速に乗ります。西九州自動車道にはのらず一般道を走ったようです。
昼食場所は遊覧船発着所の近くでした。ここから歩きます。まず水を自販機で買います。靴はスニカーでした。まず芥屋バス停の交差点に出ます。ここから右に車道を歩き、海岸の砂浜を歩きました。登山口を忘れていたので聞いたりしましたが、閉鎖した芥屋ビーチホテルを覚えていたのでここを目指します。お天気が良いので日差しが強く暑い。海水浴場の海は澄んで海岸線も綺麗です。バーベキューなどをしている人たちも多くいます。。
芥屋ビーチホテルは閉鎖されてロープが張ってあり、立入禁止となっています。しかし、遊歩道の部分は通れるようになっています。コースは乾燥して歩きやすい。これを進めば、左へと樹林の中へとのびている。倒木が一本ありました。更に稜線にでれば、２俣になり直に行けば岩のある海岸へ降りることが出来る。左へと折れて登れば、稜線歩きとなり所々で開けてきます。芥屋大門の方面も見えています。遊歩道には岩の部分も諸所にありますが、歩きやすい。
途中の展望台から゜みた芥屋大門
芥屋海水浴場から見た立石山
展望台に出ます。ベンチが１個あります。２人の登山者が降りてきました。日当たりが良く暑くなってきます。更に階段状の岩などを登り小ピークにつきました。ここからの展望も抜群です。送迎バスが午後３時出発なので、時間がない。ここから往路を戻りました。下るときに３人連れの登山者と出会いました。
なかなか良い感じのコースです。今回は山頂まで行く時間はありませんでしたので近いうちに山頂に行き周遊することにします。
