【日時】 ２００９年７月２０日(月)海の日
【天候】 曇時々雨
【メンバー】 ＣＪＮ単独
【アプローチ】横岳登山口−林道
【山名】 ダツガタ山 569mm 大分県佐伯市宇目木浦の山
【コース】 林道駐車地(10:45)→ダツガタ山山頂(11:20)(11:25)→駐車地(11:45)
【参考資料】 1/25000地形図 辻本さんのWebサイト、
クリック・ダツガタ山コース概念図
「横岳」から下山してさらに林道を下りヘアピンカーブのある所にさしかかると法面がコンクリートで固められ、赤い手すりのある簡易階段があります。ここが取付のようです。この辺りの林道は広いので谷側に駐車しました。山側は落石の恐れがあります。
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| 車は大切峠の方を向いています。この階段を登ります。 |
頼りない手すりです。 |
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| 急斜面は間伐がなされていました。 |
結構な急斜面です。尾根から林道側を撮りました。 |
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| 尾根は快適です。 |
ピークから鹿よけ網です。 |
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| 左の樹林の中です。 |
右の網の内側です。 |
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| 山名私標があります。 |
少し離れて図根がありました。 |
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| 山頂付近からの展望です。 |
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手すりは簡易なもので揺れています。法面を登るとヒノキ林ですが、間伐がされて、間伐材は放置されています。灌木も切られています。テープの着いた木も伐られている物もありますが、着いている物もあります。手がかりや足がかりがあまりありません。急傾斜なので登れそうな所を探して登ります。獣道や間伐材はヒノキなので間伐された枝につかまっても折れないのでつかんだりして登りました。時間が掛かりましたが、距離が短いので我慢です。雨が無かったので良かったという所です。尾根に着けば、割合と平坦です。左に歩きます。小ピークを過ぎると自然林となります。鹿よけネットが張られています。これに沿ってはじめは下りさらに登ります。歩きにくいので、ネットが壊れているところからネット内を歩きいたりしました。まもなく赤白の棒の建った山頂です。図根があります。三角点はありませんが、山名私標がありました。展望は南から東に開けていますが、雨も降っているようでした。写真を撮って往路を戻りますが、テープに従って鹿よけ網の外を戻りました。最後の急斜面も上からだと歩けそうなところがよく見えたので、登りより簡単に下る事ができました。少し上に林道があるようなのでこちらから尾根に登ることが出来るのかもしれません。
ここから次の「鷹鳥屋山」を目指しました。