| この色は日本映画です。この色は外国の作品です。ご意見は掲示板にお願い致します。 独善的な評価をつけています。☆☆☆・・3点以上がなんとか合格点という評価です。ついで☆☆☆☆・4点、つい で☆☆☆☆★4.5点、最高は☆☆☆☆☆7点です。たまに「そこそこ」☆☆★・・2.5点、「残念」☆☆・ ・・2点や「ダメ」☆・・・・1点もあります。 |
| ブログもあります。内容は同じようなものです。 ネタバレはほとんどありません。見てのお楽しみです。鑑賞後の感想として評価を書いています。評論もあまり書きません。 |
 10月30日(火)は「Ｔ・ジョイ久留米」3番にて午後9時40分からの「
ブレイブワン」を見ました。観客は10人程度でした。ある事件をきっかけに別人(ストレンジャー)になったエリカは処刑人ごとく悪を裁く・・
刑事ショーンはエリカを追いつめます。この辺りはサスペンスです。そしてその結末は・・・・
べつの結末もあったのではと思います。アメリカ的なのかも知れません。「ダーティ・ハリー」シリーズや「狼よさらば」に似
ています。 評価は主役がジョディ・フォスターなので辛めの「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。
監督はニール・ジョーダン、他にテレンス・ハワードなど。 |
 10月29日(月))はＴ-ジョイ久留米10番にて午後9時15分からの、「
グッド・シェパード」を見ました。観客は15人くらいでした。これは2週目の上映です。ロバート・デ・ニーロの久々の監督作品です。
ＯＳＳの発足当時から描かれているＣＩＡ誕生の話ですが、リアルでサスペンスでもあります。マッド・ディモンも笑いを殺して
エドワードを熱演です。派手なアクションシーンなどはほとんどない静かな作品でしたが、2時代を描くので、話が少しわかりにくいところがありました。やはり
恐怖感もあります。最後にカストロ政権転覆の話はビックス湾侵攻作戦の失敗とその結果の下りは国か家庭かの選択をせまられてエドワードの選んだのは・・・。アンゼリーナ・ジョリーも熱演です。評価は
「優」☆☆☆☆★としておきます。 |
 10月26日(金)は
「Ｔ・ジョイ久留米」3番にて午後9時10分からの、「ヘアスプレー」を見ました。観客機25人くらいでした。1960年代の懐メロ調のミュージカルで、楽しい作品でした。以下コピー1988年のジョン・ウォーターズ監督による同名作品を原作とするトニー賞受賞ブロードウェイ・ミュージカルを豪華キャストで映画化した痛快コメディ。あからさまな差別や偏見が存在した60年代のアメリカを舞台に、人気ＴＶ番組のダンサーを目指す天真爛漫な太めの女子高生とその周囲の賑やかな人間模様を描く。主演はオーディションから選出された新鋭ニッキー・ブロンスキー。また本作で久々にミュージカル映画へ出演したジョン・トラヴォルタが驚異の特殊メイクで母親役に扮していることでも話題に。1962年、米メリーランド州ボルチモア。ダンスとオシャレに夢中な16歳の女子高生トレーシーは、ヘアスプレー企業が手掛ける人気テレビ番組“コーニー・コリンズ・ショー”に出演し、憧れのリンクと踊ることを夢見ていた。そしてある日、彼女は母エドナの反対を押し切り、番組のオーディションに参加する。しかし、その太めな体型から、番組の中心メンバーであるアンバーと彼女の母で番組も仕切っているベルマに追い払われてしまう。ところが一転、番組ホストの目に留まり、レギュラー・メンバーに抜擢されたトレーシーは一躍注目の存在に。だが、そんな彼女の成功が面白くないベルマとアンバー母娘は様々なトラブルを仕掛け、ある時ついに大事件が発生する…。評価は「良」☆☆☆☆・としておきます。 |
 10月25日(木)は「Ｔ・ジョイ久留米」4番にて午後7時45分からの、「インベージョン」を見ました。
観客は8人くらいでした。宇宙からのウィルスによる侵入者と戦うといより逃げるサスペンス・スリラーです。
幹線はレム睡眠に陥るとはっしょうする。医者である母親は眠らずに逃げる。再々映画化の作品です。
監督はオリバー・ヒルシュビーケ゜ル、出演はニコール・キッドマン、ダニエル・グレイグほか。ニコール・キッドマンはなかなかきれいですね。彼女こそゾンビでは・・・・？。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。 |
 10月17日(水)・「Ｔ・ジョイ久留米」3番にて午後9時10分からのは、「キングダム
見えざる敵」を見ました。
観客は20人程度でした。サウジアラビアでの事件をヒントに作られた作品だそうですが、ＦＢＩが海外で活躍すると言うのは少し荒唐無稽過ぎとは思いますが犯人をおいつめるアクションとサスペンスはなかなかです。テロを描いた作品ですが、やはりテロは報復の連鎖
だという所を何となく最後に臭わすところが気に入っています。制作マイケル・マン、監督ピーター・バーク、主演は
Ｒａｙのジェイミー・フォックスです。評価は甘く「良」☆☆☆☆・としておきます。 |
 10月16日(火)は「Ｔ・ジョイ久留米」8番にて午後7時40分からの「
ローグ アサシン」を見ました。この作品は2週目でもあり、観客は久しぶりに私一人でした。(Hi) ローグ(ジェット・リー)に親友を殺されたFBIのジャック(ジェイスン・ステサム)は復讐に燃える。しかし、そこには驚くべき真実隠されていた。ラストはどこかで見たような終わり方でした。意外と面白いアクション/サスペンスです。日本人も出ています。日本のヤクザとチャイニーズマフィアの抗争がアメリカでという設定のようです。日本人のヤクザが手の甲まですべて入れ墨を入れているのはご愛敬で済む問題でしょうか？この程度の
ものなのでしょうね。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。 |
 10月3日（水）は、「Ｔ・ジョイ久留米」4番にて午後7時50分からの、「幸せのレシピ」を見ました。観客は水曜日なので
、多く40人くらいはいたでしょう。完全主義者のケイトの神聖な厨房にやってきたニック。ハートフルなラブコメでした。監督はスコット・ヒックス、主演はキャサリン・ゼタ＝ジョーンズです。キャサリンもシェフ役でノーメイク風なシーンが多いので素顔がよく見えましたが、年を取りましたね。(Hi) 私も年をとりましたが・・・・。評価は甘めの「良」☆☆☆☆・としておきます。 |
 10月2日（火）は、引き続きレイトショー午後9時30分からの、「エディット・ピアフ〜愛の賛歌〜」を見ました。観客は少なく7人くらいでした。47歳の生涯の中、数々の名曲を歌い続けたエディット・ピアフの物語です。彼女の歌声が合間に流れます。監督はオリヴィエ・ダアン、主演はマリオン・コティヤールです。評価は
「良」☆☆☆☆・としておきます。 |
 10月2日(火)は「Ｔ・ジョイ久留米」5番にて午後7時30分からの、「
パーフェクト・ストレンジャー」を見ました。観客は少なく10人くらいでした。監督はジェームズ・フォーリーです。不可解な死を迎えた親友の真相を突き止めようとする新聞記者ロウィーナは大富豪のハリソン・ヒルを最大の容疑者として接近する。ハル・ベリーとブルース・ウィルス主演のサスペンスです。ラストは途中の経過よく見ていた人には想像が付くかもです。
このどんでん返しは私にはわかりませんでした。もう一度見ると良いカモです。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。 |