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この色は日本映画です。この色は外国の作品です。ご意見は掲示板にお願い致します。独善的な評価をつけています。☆☆☆・・3点以上がなんとか合格点という評価です。ついで☆☆☆☆・4点、ついで☆☆☆☆★4.5点、最高は☆☆☆☆☆7点です。たまに「そこそこ」☆☆★・・2.5点、「残念」☆☆・・・2点や「ダメ」☆・・・・1点もあります。

ブログもあります。内容は同じようなものです。ネタバレはほとんどありません。見てのお楽しみです。鑑賞後の感想として評価を書いています。評論もあまり書きません。

今月は8月下旬からの夏風邪で咳がひどいので2週間以上スクリーンに行かなかった。

9月29日(土)夜にクリント・イースドウッド監督作品である「ミスティック・リバー」を手持ちのＤＶＤで鑑賞しました。主演のショーン・ペン、ケビン・ベーコン、ロビン・ウィリアムスも良いです。ミステリーですが、なかなか意味深な作品でした。作品でした。これは「許されざる者」と同時に今年の初めに購入していたものです。

9月27日(木)は購入していたＤＶＤ「許されざる者」を見ました。クリント･イーストウッド監督のこの作品は良く見ていなかったようでなかなか良い西部劇でした。クリント自身主演のマカロニウェスタンやダーテイハリーへのオマージュでもあるようです。ドンシーゲルとセルジオレオーネに捧げられています。アカデミー作品賞や監督賞を受賞しています。
このときに「ミスティック・リバー」も同時に購入しています。

9月26日(水)は「Ｔ・ジョイ久留米」7番にて午後7時45分からの、「フンタスティック・フォー：銀河の危機」を見ました。レディスデイでもあり、観客は30人程度でした。1作目はそれなりにアメリカでヒットしていたようです。前作を見ていないと何故彼らがあのような超能力を持ったかそしてどのような超能力なのかはわかりません。私は見ていたのでわかりました。作品そのものは1作目がやはりおもしろかったと思います。ジェシカ・アルバは相変わらずなかなか良いですね。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。

9月25日(火)は、「Ｔ・ジョイ久留米」9番にてレイトショー午後9時30分からの「アーサーとミニモイの不思議な国」を見ました。観客は8人くらいでした。リック・ベッソンの作品です。実写と3Ｄアニメの組み合わせでキャラもかわいらしく、評判はイマイチのようですが、私は楽しめました。やはり人の批評は参考程度言うことで見てみないとわかりません。評価は「まあまあ」☆☆☆・・とします。×さんは「ＨＥＲＯ」を見ましたが、観客も多く人気のほどが知れます。

9月24日(月)夜は最近購入した「続荒野の用心棒」のＤＶＤを見ました。特典映像も少し付いていました。「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」を見たので見たくなったのです。棺桶を引きづって行く冒頭のシーンや最後の墓場のシーンなどは印象深い物です。監督はセルジオ・コルビッチで、セルジオ・レオーネとはまた違う道を歩いた監督です。フランコ・ネロも良いですね。おまけで言っていた、これは純愛物語だ、が印象的でした。

9月22日(土)に久しぶりに以前購入していたＤＶＤ「トロイ」を見ました。ブラッド・ピットのアキレスはなかなか良かったと思います。トロイとスパルタの確執がヘレン野県でギリシャ大軍とトロイ軍の戦いになった。このＤＶＤには特典デイスクが付属しているので購入していたのですが、制作の裏話はおもしろいですね。

9月20日(木)は「ＴＡＸｉ4」につづき、レイトショーの「Ｔ・ジョイ久留米」7番で午後9時30分からの「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」を見ました。観客は15人くらいでした。三池崇史監督の全編台詞が英語作品です。マカロニウェスタンごっこの映画のようです。好きな人と嫌いな人に別れそうです。「続・荒野の用心棒」へのオマージュでもありそうです。伊藤英明や桃井かおりも拳銃振り回しもいたについています。ガトリング銃もなかなかです。「続荒野の用心棒」が見たくなりました。評価は甘くして「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。

9月20日(木)は「Ｔ・ジョイ久留米」6番にて午後7時40分からの、「ＴＡＸｉ４」を見ました。観客は9人でした。あいも変わらずドタぱた度が増幅しすぎのようです。プジョーはかっこいいのですが、ストーリーに欠けてきたような感じです。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。

9月19日(水)は「Ｔ・ジョイ久留米」にて「ＨＥＲＯ」に続き8番で午後10時からの「サッド・ヴァケイション」を見ました。評価は「良」☆☆☆☆・としておきます。「サッド。ヴァケイション」青山真治監督が、自身の同名小を基に描く「Helpless」「EUREKA ユリイカ」に続く“北九州サーガ”の集大成として撮り上げた人間ドラマ。行き場を失った者たちを寛容に受け入れる小さな運送会社を舞台に、そこに暮らす男女の人間模様と、偶然の再会を果たした母と息子の愛憎の行方を、ユーモアを交えつつ鋭い人間洞察で綴る。浅野忠信、宮崎あおい、光石研、斉藤陽一郎ら前２作の出演陣に、新たに石田えり、中村嘉葎雄、オダギリジョーらが加わり、実力派豪華キャストによるアンサンブルが繰り広げられる。
　北九州の港。中国からの密航者を手引きしていた健次は、船内で父親が死んでしまった少年アチュンを自分の家に連れ帰る。そこには、かつて幼なじみの安男から世話を託された安男の妹で知的障害者のユリも一緒に暮らしていた。健次は、家族のような３人での生活に安らぎを感じ始める。一方その頃、若戸大橋のたもとにある間宮運送には、かつてバスジャック事件の被害に遭った梢が身を寄せていた。社長の間宮は、彼女以外にも、スネに傷を持つ流れ者たちに職と住み処を与えていた。そんなある日、ひょんな偶然から、健次が間宮運送に姿を現わした。そこで彼が目にしたのは、間宮の妻・千代子の姿。彼女は、かつて健次を捨てていった彼の母親、その人だった。最後に暴かれるユリの秘密は衝撃的でした。・・・大半はパンフのコピーです。前２作は見ておりません。板谷由夏の北九州弁はさすがでした。間宮運送というのも何か「間宮兄弟」を思い出します。

9月19日(水)は「Ｔ・ジョイ久留米」3番で午後7時25分からの「ＨＥＲＯ」をみました。観客は70人くらいはいたと思います。水曜日で多かったようです。やはり木村拓哉はやはりスターですね。テレビと同じスタンスで作られているのも良いと思います。この人気のテレビドラマのファンでした。少し時間が経ちすぎて旬から少しはずれていたような気もします。ＴＶ放映後の早い時期に見たかったというところです。でも、たのしめます。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。×さんは9月25日(火)に見ています。結構な観客だったそうです。

9月18日(火)は、レイトショーにて「Ｔ・ジョイ久留米」5番で×さんと「ラッシュ・アワー３」を見ました。観客は10人くらいでしょう。舞台はパリで、ＴＡＸＩのパクリらしい運転手も登場です。毎度のジャッキー・チェンと騒がしい相棒クリス・タッカーの主演ですが、今回は敵役に真田広之や工藤夕貴が出演しています。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。×さんはジャキー・チェンのファンです。

9月18日(火)は、夏風邪で中止していたスクリーン映画をようやく開始しました。4週間ぶりに「Ｔ・ジョイ久留米」3番にて、「ミス・ポター」を見ました。観客は15人程度でした。ピーター・ラビットの原作者ビアトリクス・ポター。出版されて100年を越えたそうです。イギリスの風光明媚な風景も出てきます。ナショナルトラストの創設にも加わり、これらの保存にも関わったミス・ポターでした。評価は「良」☆☆☆☆・としておきます。