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2007年8月

 この色は日本映画です。この色は外国の作品です。ご意見は掲示板にお願い致します。 独善的な評価をつけています。☆☆☆・・3点以上がなんとか合格点という評価です。ついで☆☆☆☆・4点、つい で☆☆☆☆★4.5点、最高は☆☆☆☆☆7点です。たまに「そこそこ」☆☆★・・2.5点、「残念」☆☆・ ・・2点や「ダメ」☆・・・・1点もあります。
ブログもあります。内容は同じようなものです。 ネタバレはほとんどありません。見てのお楽しみです。鑑賞後の感想として評価を書いています。評論もあまり書きません。
 
 
 
 
8月21日(火)は「T・ジョイ久留米」8番にて午後7時30分からの「 呪怨 パンデミック」吹替 版を見ました。観客は15人くらいでした。幽霊屋敷として有名な“ある家”。その家に足を踏み入れた者たちは次々と謎の死や失踪を遂げていた。またもや少女たちの面白半分の悪ふざけが、怨念を呼び覚ましてしまう・・・。やがて、世界へとめどなく広がり始めてしまう。声の出演:ハリセンボン、森三中、まちゃまちゃが下手でした。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。
 
8月17日(金)は「T・ジョイ久留米」1番にて午後7時からの「 オーシャンズ13」デジタル版を見ました。 いつものオーシャンとその仲間のお話です。今回はラスベガスです。仲間を陥れたホテル王にリベンジをするお話です。観客は30人程度でした。 監督はスティーブン・ソダーバーグ、出演はジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットなど。評価は 「良」☆☆☆☆・としておきます。
 

8月9日(木)は「T・ジョイ久留米」10番にて午後9時35分からのレイトショーにて、「 怪談」を見ました。 観客は10人程度でした。中田秀夫監督の最新作です。食わず嫌いだった私もホラーを見るようになりました。三遊亭円朝の「真景累ケ淵」は有名な落語の古典で、実際には8時間くらいかかるお話のようです。この作品は豊志賀が死んでからのお話が主体になっています。尾上菊之助もなかなかいい味でした。黒木瞳は今一つもの足りませんでした 。井上真央はよくやっているとう印象を持ちました。評価は甘めの「良」☆☆☆☆・としておきます。
 

8月8日(水)は夜は「T・ジョイ久留米」1番で午後7時5分からの、「トランスフォーマー」字幕 版を見ました。 観客は70人程度で結構な入りでした。水曜日でもあるし時間帯も時間帯であり久しぶりに10分ほど並んでチケットを購入しました。結構なSFアクション大作です。あらゆるテクノロジー機器に変身できる金属生命体の暴走により地球に人類の危機がおとずれていた・・・・。日本製の玩具から生まれたアメリカのコミックやアニメの実写版というところです。日本ではガンダムなどの方が人気を博していますが・・似たようなものでもあります。このような作品は最近好き になりました。続編もできるようなので楽しみです。帰ってからBSであっていた「うる星やつら」を見ました。 制作はスティーブン・スピルバーグ、監督はマイケル・ベイ、主演はシャア・ラブーフ、ミーガン・フォックスなど。評価は「良」☆☆☆☆・としておきます。
 

8月1日(水)は「Tジョイ久留米」8番にて午後7時40分からの「 レミーのおいしいレストラン」を見ました。 観客は1日だったのもあり、50人くらいはいたと思います。ディズニー/ピクサーのアニメですが、絵も内容も良い作品です。ネズミであるレミーは並はずれた味覚と嗅覚の持ち主です。三つ星レストランの料理人リングイニともに美味しい奇跡を起こします。料理が本当に美味しそうに見えました。大人が見ても楽しい作品です。評価を「良」☆☆☆☆・とします。

 

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