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2007年7月

 この色は日本映画です。この色は外国の作品です。ご意見は掲示板にお願い致します。 独善的な評価をつけています。☆☆☆・・3点以上がなんとか合格点という評価です。ついで☆☆☆☆・4点、つい で☆☆☆☆★4.5点、最高は☆☆☆☆☆7点です。たまに「そこそこ」☆☆★・・2.5点、「残念」☆☆・ ・・2点や「ダメ」☆・・・・1点もあります。
ブログもあります。内容は同じようなものです。 ネタバレはほとんどありません。見てのお楽しみです。鑑賞後の感想として評価を書いています。評論もあまり書きません。
 
 
 

7月31日(火)は×さんと「T・ジョイ久留米」にいきました。×さんは「ダイ・ハード4.0」を 見ましたが、いまいちだったそうです。題材がサイバーテロなので×さんには少し分かりにくかったかもしれません。私は8番で 午後10時からのアニメ「ピアノの森」を見ました。 観客は6人でした。 天性のピアノの才能を持つ野生児の「海」と英才教育を受けてきた「修平」。二人が出会って成長していく姿をピアノの名曲とともに描いたアニメです。ピアノの演奏もいいですね。原作も 知りませんでしたが、コミックのようです。評価は「良」☆☆☆☆・としておきます。
 

7月23日(月)は、「T・ジョイ久留米」5番にて午後9時からの「 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」字幕版を見ました。 観客は4人程度でした。ハリ・ポッターシリーズも第5作。ハリーに次々に災難が降りかかります。出だしがかったるい感じでした。後半は持ちなおした印象です。子供にこの話の内容がわかるかなと思いました。孫と吹替板を見る約束をしていますが、2度見るほどのおもしろさを感じませんでした。 見たいといっている娘と行ってもらいます。ハリーも顔の形も違ってきて少し違うなぁ〜と思っています。 ダニエル・ルドクリフは大人になって俳優としてやっていけるか?と感じています。評価を辛めの「まあまあ」☆☆☆・・としておき ます。
 
7月20日(金)は、小1の孫一人つれて「T・ジョイ久留米」5番にて午後7時55分からの「 シュレック 3」吹替版を見ました。観客は20人程度でした。もう、封切られて時間もたちますが、20日は終業式でした。シュレックは王位継承者のアーサーを探しに行くことになります。そして、シュレックもついに父親になりました。孫は少し眠たそうでした。ポケモンなどの方が似合っているという感じでした。シュレックは橋目の物から面白みは少し落ちているようですが、スクリーンでは初めて見ました。絵はなかなかいいです。日本のアニメもこのような絵で作ってほしい物です。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきす。
 
7月3日(火)は「T・ジョイ久留米」3番にて午後7時30分からの「 ダイ・ハード 4.0」を見ました。 観客は50人くらいだったと思います。世界一運の悪い男というキャッチフレーズですが、よく考えると世界一運のいい男でもあるのですね。あの修羅場をいつも運良く生き残っています。今回はサイバーテロと対決するのですが、いかにして超アナログ人間のジョン・マクレーン刑事は危機をしのぐのか・・・?久しぶりのブルース・ウィリス=ジョン・マクレーンの大熱演です。監督はレン・ワイズマンです。評価は甘めの「良」☆☆☆☆・としておきます。
 
7月2日(月)はスクリーンには行かず、昼間のNHKBS2の録画を夜見ました。市川雷蔵主演の「眠狂四郎 殺法帖」です。市川雷蔵も若くていい作品です。柴田錬三郎の原作もだいぶ読んだものでした。このころの中村玉緒もなかなかかわいらしいです。フィルムもきれいでした。

 

 

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