陣が峰 431m【大分県佐伯市蒲江・宮崎県延岡市北浦境界の山】
【日時】 ２００９年７月１９日(日)
【天候】 曇時々晴
【メンバー】 ＣＪＮ単独
【アプローチ】津島畑山登山口−林道−県道122−林道−陣が峰山頂
【山名】 陣が峰ジンガミネ 431m 三等三角点 大分県蒲江・宮崎県北川境界の山
【コース】 陣が峰山頂(15:50)(16:00)
【参考資料】 1/25000地形図 辻本さんのWebサイトやMishanのブログクリック・陣が峰コース概念図
陣が峰は大分県蒲江波当津と宮崎県延岡市北川の境にあり、標高は631m。大友氏に滅ぼされた栂牟礼城主佐伯惟治が自刃したと伝える古戦場で、近くにその遺体を葬ったという尾高知廟(尾高知神社)がある。（角川日本地名大辞典より）
電波塔のある山が「陣が峰」です。 茶山展望台へ走ります。
茶山展望台です。 陣が峰山頂です。
新しい三等三角点です。今風に左から三等と書かれています。 展望は良好です。 「津島畑山」から下山してさらに県道122を下り、県境を越えます。この県道122から標識に従って「茶山展望台」へ右折して道なりに上へ向かいます。着いたところが陣が峰山頂です。電波塔があります。そして展望台東屋の横に三等三角点があります。東屋はコンクリート製ですが、危険立ち入り禁止のロープと札が下がっています。ヒビが入ったようです。ここからの展望はなかなか良いものです。この山の山麓ではお茶の栽培が盛んなようで、茶山と呼ばれているのかもしれません。下るとき少し道を間違えたら広い茶畑が目に入りました。ここから往路を戻ります。
自宅に向けてひと走りです。陣が峰を午後4時に出発で、自宅には午後7時頃に着きました。登山中は雨には遭いませんでしたが、暑い一日でした。大分道では雨が降っていました。
次回は「天神原山」等です。
