雲ケ背岳　795m【豊後大野市大野・大分市野津原境界の山】

【日時】　　　２００９年８月16日(日)
【天候】　　　曇後晴
【メンバー】　単独
【アプローチ】平成パークラインを走る。
【山名】　　　雲ケ背岳クモガセダケ 795m　標高点
　　　　　　【豊後大野市大野・大分市野津原境界の山】
【コース】　　駐車地(15:55)→雲ケ背岳山頂(16:00)→駐車地(16:05)
【参考資料】　1/25000地形図、

クリック・コース概念図

　雲ケ背岳は野津原と大野の境にあり、標高は795m。白亜紀層が発達し、砂岩・礫岩・頁岩よりなり、連峰が続く。東側に御座ケ岳、西側に大峠598mがある。（角川日本地名大辞典より）山頂には電波塔があり、車道があります。

展望台です。	展望は良好です。

　「秀峰・日平山」を降りてから、展望台へ戻ってみました。

電波塔	国土交通省のです。

左側から回ります。

山頂です。	駐車地から オレンジ色の私標が見えています。

　展望台からおりて、平成パークラインをさらに大峠を越えて東に走ります。電波塔が見えると道脇に雲ケ背岳展望台が左にあります。ここから電波塔まで車道が通しています。電波塔は「国土交通省雲ケ背岳中継所」です。ここの前に車を駐めました。奥の方ににオレンジ色のプレートが見えています。フェンスの左から歩きました。夏草や灌木が茂っています。最近歩かれていないようです。反対側は高くなっています。ここに山頂と書かれてた杭があり、山頂としました。写真を撮って戻ります。入口にある展望台はコンクリート製ですが、木が大きくなって展望はあまり良くないようなので登らずにこのまま県民の森から国道442へ走りました。

ＴＶ中継所	展望もあります。

「塚野」という三角点名のピークが 近くにあります。	車が走れますが、遊歩道もあります。

　途中のサテライトによりました。ここはＴＶの中継所があり展望があります。国道442〜国道210を走り大分末吉ＩＣから朝倉ＩＣまで高速道を走りました。この日はキリ通行止はありませんでした。

次回は朝倉市の「鳥屋山」です。