【日時】 ２０１２年２月１２日(日)
【天候】 晴
【メンバー】 単独
【アプローチ】大星山−室津スカイライン−皇座山
【山名】 皇座山オウザサン 一等三角点「室津山」
〔熊毛半島・柳井市と上関町の境の山〕
【コース】 駐車地(11:55)→皇座山山頂(12:10)(12:20)→駐車地(12:40)
→稲荷神社(12:50)(12:55)→駐車地(13:05)
【参考資料】 1/25000地形図、新・分県登山ガイド「山口県の山」、
法師崎さんのWebサイトなど
クリック・皇座山コース概念図
皇座山は上関町と柳井市の境界に位置する山。瀬戸内海国立公園の一部であり、かつての熊毛･玖珂郡境の山。熊毛半島南部を占める独立性の山で、基盤に花崗岩、表面に輝石安山岩の乗った大規模な火山丘であり、頂上に一等三角点が置かれている。
南頂端の眺望の良い場所に稲荷神社がある。（角川日本地名大辞典より）
「鳩ケ峰北峰」から戻って更に室津スカイラインを走ります。
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| スカイラインからの展望は良好です。 |
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| この標識があるので・・・ |
皇座山へは直進です。上関へは右へ下ります。 |
一旦下って更に登ります。この道路は狭い所もありますが、最後は広い道となります。皇座稲荷と上関大橋の分岐標識を見て皇座山稲荷方向へ走ります。まもなく駐車場があります。私はゲートのある所まで走り、駐車しました。ここから歩きます。
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| ここに駐車しました。直進が皇座山です。 |
車止めがあります。 |
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| 桜は天狗巣病にかかったものばかりでした。 |
山頂が見えています。 |
車も走ることが出来る道です。桜が植樹されていますが、大半は天狗巣病にかかっています。花も咲かないしそのうち枯れるのを待つばかりという桜の木が大半でした。このように桜を見ながら歩きます。展望はありません。稜線を歩くようになると未舗装となりますが、道は平坦です。まもなく山頂広場が見えてきます。ハイキングの家族ずれが食事中でした。
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| 一等三角点「室津山」があります。 |
「皇座山」の山頂です。広場になっています。 |
ここには一等三角点「室津山」があります。しかし、ここからは展望はありません。ここにいた人としばらく立ち話をして戻りました。
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| 白雲稲荷神社の鳥居です。 |
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| 更に奥が神殿です。 |
少し壊れかけている神殿です。 |
戻ってから稲荷神社の鳥居をくぐり歩いて見ました。鳥居の写真を撮りながら歩きました。私の長男は鳥居の写真が好きで、撮影に出かけています。
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| 「正一位白雲稲荷大明神」と書かれています。 |
神殿の前からの展望です。 |
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| 水が凍結しています。 |
入口付近からも展望がありました。 |
鳥居をくぐって、下ります。最後に社殿があります。鉄筋コンクリート造りです。少しコンクリートが剥がれ気味です。ここからは南東方向が開けています。写真などを撮って戻りました。
ここから「上関城址」へ向かいました。
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