烏帽子岳(568m) 佐世保市の山
【日時】 １９９７年９月２１日（日）八天岳の続きで行ったものです
【天候】 晴
【メンバー】 単独
【アプローチ】栗ノ木峠−R498−R35−地方道−風と星の広場
【山名】 烏帽子岳(568m) 長崎県の山
【コース】 駐車場(9:10)−山頂(9:20)(9:40)−駐車場(9:50)
【参考資料】 分県登山ガイド「長崎県の山」
烏帽子岳は佐世保富士とも呼ばれ、市の東部にそびえる山です。山頂付近には青
少年の天地などいろいろな設備があります。道路も各方面から通じています。
この山はマイ・ピークハント・リストにあり、ついでのピークハントです。
広い駐車場も北側の展望は良く、国見山や八天岳等はすぐそこに見えています。ここから山頂へは石の階段を登ります。灌木とカヤのなかに歩道はあります。階段には手すりもあり登りやすい。山頂には反対側からの歩道と合います。双眼鏡や望遠レンズを付けた人もいます。（渡り鳥の観察のため）ここからは九十九島や佐世保市街地はもちろん、西側の弓張岳や平戸島なども展望できます。記念写真を撮ってもらって、駐車場に戻りました。
駐車場では野鳥の会の「何とか言う（わすれました）鷹」の渡りを観察する催し物があっています。説明版板に朝鮮半島から南方へ渡る途中で、朝と午後４時頃に見る確率が高いと書いてありました。
ここからの帰りに虚空蔵山にでも登って帰ろうと思って川棚町の方へ行ったのですが、川棚町で林道に入り込む道を通り過ぎたので寄らずに１２時過ぎには家につきました。しかし、本日はあまりに歩行時間が短かかったので、近くの「古処山」に登って歩行距離を稼ぎました。