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この色は日本映画です。この色は外国の作品です。ご意見は掲示板にお願い致します。独善的な評価をつけています。☆☆☆・・3点以上がなんとか合格点という評価です。ついで☆☆☆☆・4点、ついで☆☆☆☆★4.5点、最高は☆☆☆☆☆7点です。たまに「そこそこ」☆☆★・・2.5点、「残念」☆☆・・・2点や「ダメ」☆・・・・1点もあります。

ブログもあります。内容は同じようなものです。ネタバレはほとんどありませんし、あらすじもあまり書きません。見てのお楽しみです。鑑賞後の感想として評価を書いています。評論もあまり書きません。

3月27日(火)は、「Ｔ・ジョイ久留米」5番にてレイトショー午後9時30分からの「アンフェアthe Movie」を見ました。観客は結構多く30人位でした。最近よくある人気ＴＶ連ドラの映画化です。私もＴＶ版のファンでした。誰が内通者か？この心理サスペンスは連ドラと同様に最後まで引きつけます。そして豪華なアクション、そして母娘の絆なども描かれ雪平の母の部分も現れます。更に続編が制作されるかも・・・・・。テレビ版のファンなら満足行く作品です。篠原涼子は旬の人になりました。ここまでなるとは思いませんでした。「ハケンの品格」で大ブレイクですね。香川照之が出演していないのは少し淋しい気がしました。評価は甘く「良」☆☆☆☆・とします。

3月26日(月)は「蟲師(むしし)」についで「Ｔ・ジョイ久留米」1番にてレイトショー午後10時からの「ホリデイ」を見ました。観客は20人程度でした。ロンドンとＬＡと離れた場所で同時に恋が進行するロマンティック・コメディです。監督・脚本がナンシー・メイヤーズと女性ならではお話です。しゃれた会話も出てきますしハリウッド全盛時代のお話も登場です。楽しめます。出演はキャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュート・ロウ、ジャック・ブラック、イーライ・ウォラックなどです。評価は「良」☆☆☆☆・とします。

3月26日(月)は、「Ｔ・ジョイ久留米」4番にて午後7時25分からの「蟲師(むしし)」を見ました。観客は30人位でした。多くの蟲と共存し、蟲につかれた人々を癒やし、救い続けるギンコの数奇な運命は・・・・。原作を知らないと少し難解かもです。よい作品だとおもいました。監督大友克洋、出演オダギリ・ジョー、江角マキコ、蒼井優、など、原作は漆原友紀のコミック、です。読んでおりません。ファンタジーとしてみると良いかもしれません。評価は「良」☆☆☆☆・とします。

3月23日(金)は「バッテリー」に引き続き午後9時55分からのレイトショーの「デジャヴ」を「Ｔ・ジョイ久留米」3番で見ました。観客は20人位でした。ＡＴＦの腕利き刑事ダグはフェリー爆破事件の鍵を握る女性の死体を見た瞬間に、始めて見た光景を見たことがあると思う強烈なデジャヴに襲われる。フェリー爆破テロ事件に端を発するサスペンスアクションは目がはなせない展開の作品でした。監督はリドリー・スコット、主演はデンゼル・ワシントン、ポーラ・パットンなど、よい作品です。評価を「良」☆☆☆☆・としておきます。

3月23日(金)は午後7時25分からの「バッテリー」を「Ｔ・ジョイ久留米」7番で見ました。観客は多く40人くらいはいたと思います。ベストセラーの原作は読んでいませんが、野球を通して描く友情と家族愛の物語です。私はこの手の作品には弱く涙が沢山でました。(Hi)家族で見るとよいカモしれません。また、野球の好きな少年にも見て欲しい作品でした。監督は滝田洋二郎、主演は林道都、山田健太、蓮沸美沙子、そして脇には天海祐希、岸谷五朗、菅原文太などで固められています。原作者のあさのあつこの出身地は美作市です。原作の舞台である岡山県でロケされた作品です。見てよかったと思える作品でした。評価を「良」☆☆☆☆・

3月22日(木)は、「Ｔ・ジョイ久留米」7番にて午後9時からのレイトショーにて「ナイトミュージアム-吹替版」を見ました。夜の自然史博物館は予想外の大混乱です。ファミリー・コメディで、家族づれで楽しめる作品でしょう。私は×さんと見ました。ＣＧが多用されていましたが、吹替で雰囲気がイマイチ通じなかったのとアメリカでは当たったと言うことですが、どうしてそんなに当たったのかよく分かりません。抱腹絶倒とは行かず、まあ楽しめるという作品でした。監督はショーン・;レｳﾞィ、主演はベン・スティラーで共演はロビン・ウイリアムスなどです。評価は「まあまあ」☆☆☆・・とします。

3月13日(火)は、「Ｔ・ジョイ久留米」6番にてレイトショーの「ゴーストライダー」を見ました。観客は2週目にしては意外と多く15人くらいでした。炎に包まれたドクロのライダー・・・マーベル・コミックが原作の「ゴーストライダー」は紆余曲折のすえに誕生したらしい。ダークヒーローの登場です。17才の時に父の病気と引き替えに魂を悪魔メフィストに売った主人公ジョニー・ブレイズは魔界の反逆者ブラック・ハートを捕らえる氏名を果たそうとする。監督はマーベル物のファンであるマーク・スティーヴン・ジョンソン、主役はマーベル物の熱烈なファンであるニコラス・ケイジ、共演はエヴァ・メンデス、ウェス・ベントリーなど。結構面白い作品です。続編は出来るか？評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。

3月7日(水)は、久しぶりに×さんと「Ｔ・ジョイ久留米」1番にてレイトショー午後9時20分からの・「蒼き狼地果て海尽きるまで」を見ました。観客は15人程度でした。監督は澤井信一郎、出演は反町隆史、菊川怜、松山ケンイチなど。ます。モンゴルの壮大な風景も見物です。オール・モンゴル・ロケのチンギス・ハーンの半生を綴った叙事詩です。ハーンの人間性に迫ってい。楽しめましたが、反町隆史は熱演なのでしょうが、あまり上手役者とは思えません。松山ケンイチはよい味を出していたと思います。評価は☆☆☆・・とします。

3月6日(火)は「Ｔ・ジョイ久留米」4番にてレイトショー午後9時20分からの「パフューム－ある人殺しの物語－」を見ました。観客は20人位でした。18世紀のパリは悪臭に満ちていた。この頃には人々は香水に群がったといわれています。ある天才調香師の作る奇跡の香は女性の死によってもたらされたものだった・・・・・。彼は殺人者で天使で聖者でしかも悪魔なのか・・・・？　監督はトム・ティクヴァ、出演はべン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマンなど。制作会社や監督はドイツ人、原作もドイツ人、主な俳優はイギリス人です。フランス人ならこのような物語を書くことは出来なかったかもしれません。よい作品でした。評価は☆☆☆☆・とします。