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この色は日本映画です。この色は外国の作品です。ご意見は掲示板にお願い致します。独善的な評価をつけています。☆☆☆・・3点以上がなんとか合格点という評価です。ついで☆☆☆☆・4点、ついで☆☆☆☆★4.5点、最高は☆☆☆☆☆7点です。たまに「そこそこ」☆☆★・・2.5点、「残念」☆☆・・・2点や「ダメ」☆・・・・1点もあります。

ブログもあります。内容は同じようなものです。ネタバレはほとんどありません。見てのお楽しみです。鑑賞後の感想として評価を書いています。評論もあまり書きません。

5月29日(火)夜は「Ｔ・ジョイ久留米」3番にてレイトショー午後9時からの、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を見ました。人気シリーズ第3作です。観客は7～80人程度は入っていたようです。世界制覇を目論む東インド貿易会社の

ベケット郷は、海賊達を次々に葬る。そんな中海賊達が生き残る鍵を握るのは呪いにとらわれ中の海賊ジャック・スパロウです。前作と同じくご都合主義が多くストリーのおもしろさに若干欠けている気がします。前半眠気が来ました。最後の剣劇シーン？では目がさめました。エンドロールが終わる前に席を立つ観客がいましたが、一番良いところを見逃しています。別冊のパンフに最後まで見てと書いてあったのに・・・・・！！！!　私は第1作が1番の上出来と思っています。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。まだまだつづきそうなお話です。2作目がダメだったので3作目に期待しすぎたようです。プロモーションに釣られたのかもしれません。主演のジョニー・ディップはもちろんキーラ・ナイトレイやオーランドﾞ･ブルームも主演クラスの俳優になりました。

5月28日(月)は映画には行かず、ＨＶ録画していた「ハンニバル」「バットマン・フォーエバー」を見ました。どちらも面白い作品でした。食わず嫌いだったようです。

「ハンニバル」はレクター博士をアンソニー・ホプキンス、そしてジョディ・フオスターが降りてジュリン・ムーアがクラリスを演じています。「羊たちの沈黙」の続編です。「羊たちの沈黙」から10年、あのハンニバル・レクター博士が再びスクリーンに戻ってきた。トマス・ハリスの同名ベストセラーを「ブレードランナー」「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が映画化。レクター博士は前作に続きA・ホプキンスが、そしてFBI特別捜査官クラリスはJ・フォスターに代わりジュリアン・ムーアが演じている。あの惨劇から10年、レクター博士からクラリスに1通の手紙が届く。そこには“クラリス、いまも羊たちの悲鳴が聞こえるか教えたまえ”と記されていた……。 (これは引用です。)

「バットマン・フォーバー」は最強のパートナー、ロビン登場。ジム・キャリーが強敵リドラ-役に!ゴッサム・シティーに新たな強敵が出現した。虚飾と邪悪、二つの顔を持つ"トゥーフェイス"。そして、恐るべき洗脳マシンを発明した謎の怪人"リドラ-"だ。共通の敵=バットマンを永遠に葬るべく同盟を結んだ彼らは、街を破壊しバットマンをおびき寄せる。窮地に陥るバットマン。だがそのとき、最強のパートナー=ロビンが登場した!
バットマン&ロビンvsリドラ-&トゥーフェイス。正義と悪の最強タッグによる死闘が、いま始まる! 監督はジョエル・シュマッカー、バル・キルマー、クリス・オドネル、トミーリー・ジョーンズ、ジム・キャリー、ニコール・キッドマンなどが出演です。
　

5月23日(水)は「Ｔ・ジョイ久留米」10番にてレイトショー午後9時30分からの、「リーピング」を見ました。観客は2人でした。予告編上映時には久しぶりにに１人かと思ったのですが、また１人入場してきました。私には結構楽しめる作品だったのですが、やはりプロモーションがない作品は入りが悪いのですね。おまけに水曜日のレディースデイというのに女性客はなしでした。監督:スティーブン・ホプキンス、ヒラリー・スワンク主演のサスペンスというよりもホラーに近い感じがしました。ある町で１人の子供が死んで、川の水が血に変わった。旧約聖書の10の災いに似た現象が起こり始める中、奇跡を信じない大学教授のキャサリンは謎めいた少女ローレンに翻弄されるのですが・・・。ラストは意外な転回で・・・やはりサスペンス？それでもホラー？評価は甘くて「良」☆☆☆☆・としておきます。

5月22日(火)は「Ｔ・ジョイ久留米」8番にてレイトショー午後9時20分からの「主人公は僕だった」を見ました。生真面目なハロルドにある日突然自分の行動を細かく描写する女性のナレーションの声が聞こえてくるようになる。女性は悲劇作家でこのまま行くとハロルドは死んでしまうことになる・・・・・ファンタジーなお話です。この中で歯磨きの回数を勘定しながらしているのは私の考えと同じだなぁ～と思いました。私も患者さんには数をひ数えてきっちり偏らないように磨きましょうと・・・・言っています。監督はマーク・フォースター、出演はウィル・フェレル、マギー・ギレンホールなと。評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。

5月15日(火)は「Ｔ・ジョイ久留米」10番にて午後7時30分からの「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」を見ました。観客は4人でした。予備知識なしに見たのですが、マジシャンのエースはマフィアのまねごとをして、逮捕されて、刑を免れたいためにＦＢＩと取引を・・・。ストーリーが複雑なので名前と人物、その相関関係が良く把握できずに、よく分かりませんでしたが、最後のオチは・・・・！！！！あっと驚く・・・オチでした。ここではようやく目が覚めました。監督はジョー・カナハン、出演はベン・アフレック、アンディ・ガルシアなど、評価は「まあまあ」☆☆☆・・としておきます。

5月15日(火)引き続き「Ｔ・ジョイ久留米」2番にて、午後9時45分からの「眉山-びざん-」を見ました。観客は6人でした。徳島の眉山が主題の当地映画ですが、この作品はフジテレビも噛んでいるメジャーな作品です。原作はさだまさしです。予備知識はなしで見ましたが、意外と良い感じの出来でした。最後の阿波踊りの場面がもりあかりまた、見せ場でもあるのです。母親と娘のお話です。父親は・・・？　監督は犬童一心、出演は松嶋菜々子、大沢たかお、宮本信子など、評価は「良」☆☆☆☆・としておきます。しかし、この観客入りでは反町君と共に菜々子ちゃんの作品もこけたかもです。全国的には評価はどうなのでしょうか？5月15日(火)は引き続き「Ｔ・ジョイ久留米」2番にて、午後9時45分からの「眉山-びざん-」を見ました。観客は6人でした。徳島の眉山が主題の当地映画ですが、この作品はフジテレビも噛んでいるメジャーな作品です。原作はさだまさしです。予備知識はなしで見ましたが、意外と良い感じの出来でした。最後の阿波踊りの場面がもりあかりまた、見せ場でもあるのです。母と娘のお話です。父親は・・・？　監督は犬童一心、出演は松嶋菜々子、大沢たかお、宮本信子など、評価は「良」☆☆☆☆・としておきます。しかし、この観客入りでは反町君と共に菜々子ちゃんの作品もこけたかもです。朝ドラの「ひまわり」に出演していた時からのファンです。全国的には評価はどうなのでしょうか？

5月9日(水)は、「Watch with ME ～卒業写真～」を見ました。主に久留米の草野で撮影されたご当地映画です。余命幾ばくもない写真家の報道カメラマン上野和馬が故郷で余余生を送るために帰郷します。久留米弁が結構いけています。最後の写真を撮り続ける和馬・・中学時代の同級生との思いでは・・・。監督は瀬木直貴、出演は津田完治、羽田美智子ほか、これは私もよく見る連ドラ「警視庁捜査一課9係」のコンビでもあのます。和馬の少年時代やその相手役の新人も良かった。是はこの地方では、先行上映されているもので全国的には6月公開です。評価は甘めの「良」☆☆☆☆・としておきます。

5月8日(火)は「Ｔ・ジョイ久留米」8番にてレイトショー午後9時10分からの「バベル」を見ました。観客は20人ほどだったと思います。

今回はどうしたことか、前席が空いているのにすでに、私の隣の席に人が座っていたと言うことです。私は早い時間にチケットを購入したのでまだこの列は予約されていなかったのです。普通は他人からはなれたところの席を予約するものです。私は何度かチケットを見ましたが、予約席にまちがいなかったのですが、隣の人が前席と間違えて座ったのかもです。このシネコンは前後が分かりづらいときがあるのです。椅子に座って確かめれば良いのですが、私も150回以上は座っていますが、たまに異なった席に座ることがあるので、必ずチケットと席番を確かめることにします。

この作品はコピーにあるように一発の銃弾と3カ国の人々が関わっていると言うことが話題です。それぞれが苦悩をかかえ、言葉の壁に阻まれます。しかし、ラストは希望を見いだしているような終わり方でした。菊池凛子はなかなか個性的な俳優です。監督：アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、出演：ブラッド・ピット、ケイト・ブランセット、ほか　評価は「優」☆☆☆☆★とします。　

5月7日(月)は「Ｔ・ジョイ久留米」1番にてレイトショー午後9時からの「スパイダーマン3」デジタル上映にて見ました。

第2週にもかかわらず、観客は50人くらいです。あれから5年・・・・各人の成長もうかがえる作品です。というのは作品の中でもそうですが、本人達の成長です。キルスティン・ダンストははじめて出演したときは17才だったそうですが、今や25才の大女優に成長です。トビー・マクガイヤーもしかりです。いろいろな作品で主演しています。今回はブラックスパイダーマンが登場します。叔父さんを殺害した犯人が脱獄、3人の敵とのアクション、そして、親友ハリーとＭＪの関係など一気に盛り込まれています。1作目からスクリーンでみましたが・・・。やはり第1作目の新鮮さにはかないませんが、面白い作品だと思います。評価を「良」☆☆☆☆・としておきます。