【日時】 2011年3月27日(日)
【天候】 晴
【メンバー】 CJN単独
【アプローチ】 甲突池駐車場−地方道−国道328−駐車場
【山名】 鷹ノ子岳タカノコダケ 422.1m 四等三角点「清浦」
薩摩川内市入来の山
【コース】 駐車場(8:55)→登山口・参道入口(9:00)→鷹ノ子神社(9:10)
鷹ノ子岳山頂(9:50)→駐車地(10:30)
【参考資料】 新・分県登山ガイド「鹿児島県の山」、1/25000地形図、Mishanのブログ
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「八重山」から下山して入来峠から更に国道328を走ります。下りです。左に清浦ダムを見る頃に右側に駐車場があります。ここに駐車しました。
ダムのための駐車場のようです。案内板などがあります。対岸に先頭の鷹ノ子岳はあります。ここからローカットシューズで歩きました。ハイカット登山靴に履き替えた方が良かったようです。
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後方に「鷹ノ子岳」が見えています。 |
「ゆめのかけ橋」を渡ります。 |
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国道328です。 |
遊歩道を登ります。 |
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古い鳥居は埋まっています。 |
ダムです。 |
ここから国道の下をくぐって遊歩道が続いています。国道の下を過ぎるとダムですが、左に階段で上ります。駐車場の反対側に出ます。ここに埋もれた鳥居があります。鷹ノ子神社とあります。ここからダムを吊り橋「ゆめかけはし」で渡ります。右側に堰堤があります。渡りきったところにも道路がありここに駐めることも出来そうです。
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「ゆめのかけ橋」です。参道が見えています。 |
参道入口が登山口です。 |
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階段を登ります。 |
本殿です。 |
すぐ道の反対側は山で参道入口があります。鷹ノ子岳登山口でもあります。ここから階段を登ります。180段の階段を登るとと鷹ノ子神社です。お詣りします。赤く塗られています。
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本殿右側にある鷹ノ子岳取付 |
登山道はハッキリしています。 |
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左に巻きます。 |
炭焼窯跡を見ます。 |
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稜線を目指します。 |
標識もあります。 |
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稜線を登ります。 |
ここは別の登山口との出合です。 |
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岩のある登路 |
ピークには石祠があります。 ここが鷹ノ子岳山頂です。 |
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少し低い所に三角点があります。 |
四等三角点「清浦」 |
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国道328が見えています。 |
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案内板 |
この神殿の右側に壊れかけた「鷹ノ子岳山道入口」の標識があります。ここから登ります。踏跡があります。急なところもあります。尾根を登ると途中から左に巻きます。右側に炭焼窯跡を見ます。そして更に谷を登り、尾根に到着すると右へ尾根を登ります。照葉樹林が多いのですが、スギやヒノキが混ざるところもあります。山頂まで250メートルの標識を見ます。そして、南登山口分岐があります。ここから急登の岩場などを登れば少しは展望も開けます。石祠があり少し低い所に四等三角点「清浦」があります。石祠のあるところが高いので山頂としました。この辺りからは国道328が見えます。
写真を撮って下山しました。帰路は橋を渡って国道を横切り近道をしました。
古い地形図には「鷹ノ子岳」が樋脇川の対岸のピークにつけられていますが、最近の地形図では訂正されています。
次いで「花尾山」を目指しました。