【日時】 2011年9月18日(日)
【天候】 曇時々晴
【メンバー】 CJN単独
【アプローチ】高尾山−県道610−地方道
【山名】 古城山コジョウヤマ(サン) 165.3m 三等三角点「米良越」 大分市の山
【コース】 林道駐車地(15:15)→古城山山頂(15:20)(15:25)→駐車地(15:35)
【参考資料】 1/25000地形図、道路地図
クリック・コース概念図
古城山は丘陵性山地で硯南層群からなる。南西を国道10号線バイパスの古城山トンネルが通る。(三省堂日本山名事典より)
「高尾山」から下山して「古城山」へ向かいます。大分南バイパスの古城山トンネルの付近です。カーナビで走りました。最後は若干道も荒れますが、普通車でも行けると思います。左カーブの路脇に駐車しました。
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林道からここへ入ります。鉄塔へ行く道も兼ねているようです。 |
鉄塔があります。鉄塔の向こう側の尾根を歩きます。 |
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テープがありました。 |
左は産廃処理場の様です。 |
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尾根には踏跡があります。 |
テープもありました。 |
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右側に見えた建物 |
山頂です。松岡城址の標識もあります。 |
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三等三角点「米良越」です。欠けています。 |
産廃処理場の様です。 |
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右下に見えています。 |
展望は少しありました。 |
ここから北側にある送電線鉄塔方向へ道があります。これを登ります。更に踏跡を登ると見場にテープがありました。少しの急登を登ると狭い尾根となり木々の間から風景が見えます。左はゴミの埋め立て地のようです。山頂には三等三角点「米良越」があります。右には産廃業者の土地のようです。展望は少しあります。ここには「松岡城址」の標識もありました。なんだか城跡にしては周辺がゴミ捨て場とは哀れに感じました。往路を戻りました。
ここから大分米良ICへ向かい大分道にて帰宅しました。
次回は下関市の「竜王山」などです。
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