【日時】 ２０１７年８月２０日（日）
【天候】 晴
【メンバー】 単独
【山名】 小田山城址180m標高点・栂牟礼山(栂牟礼城址) 223.8m 三等三角点「上岡」・佐伯城址・西の丸 137.0m 四等三角点「城山」・佐伯城址・本丸 144m 標高点〔佐伯市〕
【アプローチ】朝倉ＩＣ〜佐伯ＩＣ−県道36−国道10−林道
【コース】
＊小田山城址・拇牟礼城址
山村広場→小田山城址ピーク→駐車場→拇牟礼城址→駐車場
＊城山・佐伯城址(西の丸跡)・佐伯城址(本丸跡)
駐車場→登山口→西の丸→本丸跡→駐車場
【参考資料】道路地図(県別マップル・大分県道路地図 昭文社)、1/25000地形図、辻本さんのWebｻｲﾄ、城郭放浪記など
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| 小山田城址・栂牟礼山・クリック･コース概念図 |
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| 山村広場に駐車します。 | 遊歩道は広い。 |
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| 電波塔があります。 |
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| この辺りを小山田城址のピークとしました。 標高点のピークです。 |
山村広場です。 |
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| 栂牟礼城址に行きます。 |
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| 展望広場ですが、展望はありません。 |
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| 更に尾根を歩きます。 |
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| 堀切にはロープがありました。 |
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| 栂牟礼山の山頂です。 |
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| 三等三角点「山岡」があります。 |
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| 栂牟礼城址にあった祠群 | 山村広場からの小山田城址方面 |
＊小田山城址
ここから案内図に従ってまず浸りの尾根を歩きます。小田山城址に向かいました。遊歩道は手入れされています。木段もありました。堀切もあり、橋がかけてありました。山頂付近は広場となっていて、東屋もあります。展望はドコモのアンテナの所から少しあります。高い所があったので山頂としました。写真などを撮って駐車場に戻りました。ここには水洗トイレもありきれいに掃除がしてあります。
＊拇牟礼城址
ここから反対側の尾根を歩けば拇牟礼城址です。遊歩道があるのでそれを歩きます。遊歩道も広くて歩きやすくなっていました。始めに展望台のある広場です。人工的にピークが削られているようです。周囲の木々が大きくなってあまり展望はありませんでした。ここからさらに尾根を歩きます。ここは標高点のピークです。
目印が無いので踏跡を探して尾根への踏跡を探しました。まず下りです。あまりアップダウンはないのですが、結構深い堀切があり、これが難所？です。ロープがありました。3箇所くらいが大きな堀切でした。さらに切剥もあり急なところもあります。二の丸跡は結構な広さがありました。さらに急な斜面を登れば本丸跡で石碑や祠がありました。スタッフバックの忘れ物を見つけましたが、祠に入れておきました。ザックも持たずに登ったので運べませんでした。手にはＷストックです。本丸跡には三等三角点「上岡」があります。反対側にも登路があり、こちらか゛一般的に登路なのかもしれません。こちら側は上岡になります。写真などを撮って往路を戻りました。
ここから城山(佐伯城址)を目指しました。
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| 佐伯城址・クリック･コース概念図 |
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| 駐車場 | 大手門 |
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| 登山道(遊歩道) |
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| 西の丸は展望がいい。 |
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| 西の丸にある四等三角点「城山」 |
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| 二の丸跡 | 本丸跡 |
城山は佐伯城があったところです。
広い第２駐車場にとめました。三の丸の前にあります。ここから文化会館の入口から登ります。ここにも駐車場があり、催し物がないときはここに駐車するといいようです。しばらく登ると登山道は２つあり、左の登城の道を登ることにしました。石段や石畳などもあります。ジクザクになって登って行きます。最後は左へ分岐した道に入ると西の丸でした。展望もあります。ここには三角点があるはずなのですが、見つける事が出来ませんでした。ここを城山としました。ここから本丸へ向かいます。二の丸跡は広く子供づれの人がいました。よく見ると佐伯在住の山友・砂田さんでした。久しぶりにお会いできました。古い山仲間です。ここから本丸跡へ行きました。石垣のしっかりした城跡です。ここを佐伯城址としました。標高点があります。三角点の場所を教えてくれるというので、再度、西の丸へ行きました。四等三角点「城山」は石に囲まれて埋もれかかっていました。無事に見る事が出来て安心です。
ここから独歩の道を下山しました。これは車も走れる道の様でした。最後は往路と出合、駐車場でお別れでした。ここから自宅へ戻りました。
砂田さんとお会いできたのは佐伯市へ出かけると電話していたからです。全くの偶然ではありません。山に出かけてもらったようです。
「上」