宇佐百山59「高畑山」496m【宇佐市安心院町の山】

2022年7月31日(日)は曇時々雨

単独

前回は宇佐市院内町の宇佐百山40「奥山」でした。

雨はなさそうと思って宇佐百山の59「高畑山」を目指したが、林道には落石あり、時には雨も降ったようだ。登山道は樹林の中であまり濡れてはいない。いつもの様にコンビニでお昼のオニギリを購入。Rockyにて大分道「安心院IC」まで走り、ました。途中は雨が降っていた。県道42，458と走り一般度や林道を走る。登山口は以前からの所は急登だというので更に奥まで行って、取り付いた。雨の後でもあり落石があった。腹を打ったようだったが、エンジンアンダーカバーが破損していた。人見岳に行ったときにも排水溝で前バンパー下方を打っていて何かの部品が取れていたようだ。なんとか、登山口に到着。雨は降っていなかった。 　登山口にはテープも幾つもあり、また、登山口私標もあり、わかり易い。はじめは直に尾根を目指す。すぐに尾根に到着。左へ登ります。目印ピンクテープは最後まであります。はじめは緩い勾配。次第に急登になってきます。岩が現れる。しばらくは急登です。大岩を巻くところもあります。最後は少し急登で尾根鼻？に到着です。この区間は若干、難儀しました。地形図も等高線が詰まっている。この辺りから急勾配はなくなりますが、アップダウンがあり少しずつ高度を上げる。最後は平坦な尾根になり、山頂標識のある高畑山山頂です。三角点はありませんが、コンクリートの標柱等が何本かあります。約3時間あまりかかりました。別方向からの目印もありました。 　ここで簡単に昼食を摂って、雨も降っている様子なので、すぐに下山です。急坂ではやや足の痛みもあり、ゆっくり下りました。結局、車まで2時間かかりました。林道は濡れていて雨は降っていたようです。下山時はやんでいました。先人達は1時間少しで往復していますが、私は5時間少しかかっています。急登には極端に弱くなっているので、どんな山でも登るわけには行かない様です。 　ここから、自宅に戻りましたが、国道387経由で2時間で帰宅しました。この山の麓には「高畑」集落があります。

→クリックで拡大･「高畑山」コース概念図・緑は車の軌跡

登山口の私標 登山口・尾根が見えている。 尾根を左へ登ります。リボンが山頂まである。   岩が多くなると急登になる。     急登の最上部付近。 アップダウンが数回ある。 シカの食害のヒノキ林も�T部ある。 尾根は大半、自然林。 伐採時の残置ワイヤーがいくつかありました。   山頂近くの尾根は平坦。 「高畑山」山頂。参加君手はありません。   よく見る私標。 下山口・林道は濡れている。 登山口から見た駐車地。

次回は宇佐市安心院町の宇佐百山71「村部山」です。

「上」