楠ノ峰296.9m【佐賀県武雄市東川登の山】


【日時】   2008年2月10日(日)
【天候】   曇
【メンバー】 単独
【アプローチ】国道35−地方道       
【山名】   楠ノ峰296.9m 武雄市西川登の山
【コース】  駐車地(12:50)→楠ノ峰三角点(13:25)→駐車地(13:45)
【参考資料】 1/25000地形図、海彦山彦さんの情報



→クリック・コース概念図・楠ノ峰、夏木山、虚空蔵山近辺





→クリック・コース概念図、楠ノ峰



 「津々良岳」から「楠ノ峰」を目指します。

この前に駐めました。 取り付きをさがしながら、歩きました。
ミカン園もあります。 茶畑が多いようでした。
階段があります。 神社が見えてきます。

  まず「津々良岳」から往路を戻り、林道の十字路を左へ下ります。すぐに分岐があるので右に下ります。これを下ると県道45に出ます。右折してすぐに左折します。楠峰に向かいます。楠峰から左へ上る林道に入ります。この林道の終点付近の電波塔の所に駐めました。更に走って林道が終わるところまで走っても良いかもしれません。私は取り付きを探すために歩きました。茶畑やミカン園を見て農道を歩きます。林道or農道が終わるところに右上に登る階段を見ます。これを登ります。ここには神社があります。 「松原大権現」と書かれた石祠がありました。

松原大権現です。 石祠の左から入ります。
落ちていました。 山中に入ります。
山頂付近は倒木が多い。 三等三角点が草の中にありました。
草を除けると現れた三角点 「楠ノ峰」です。

 この石祠の左側に踏跡があり歩きます。右は畑です。猪よけの電柵があります。ここで楠峰と書かれた陶器のかけらを見ました。神社の容器でしょうか?踏跡らしきところから左の人工林の中に入ります。尾根の獣道を歩きます。山頂はすぐですが、倒木や雑草が茂っています。三角点があるはずなので探しました。なかなか見つかりません。航空写真用の台が倒れていたので三角点はあるはずです。倒木の下をくぐったりしばらく探しました。あきらめて下山しようとしたときに倒木の近くに見つけました。やはり最高所にありました。草に覆われてよく見えなかったようでした。航空写真用の台があったところの数メートル離れたところでした。写真を撮って車に戻りました。

ここから東川登の「夏木山」を目指しました。

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