【日時】 ２００８年１０月１３日(体育の日)
【天候】 快晴
【メンバー】 単独
【アプローチ】林道−県道5−国道204−県道316−林道駐車地
【山名】 文殊原山480m等高線・越差山524m 標高点 伊万里市
【コース】 駐車地(12:30)→文殊原山(12:55)→越差山(13:25)→石倉山山頂(16:05)
→駐車地(14:10)
【参考資料】 1/25000地形図、海彦山彦さんの情報、角川日本地名大辞典など
クリック・コース概念図
「大通山」から下山して竹ノ古場公園に戻ります。県道5を少し進むと右に入る林道があります。これに入り更に「文殊菩薩」の標識に従い右折して竹ノ古場牧場へと入ります。竹ノ古場牧場は8〜17時までは通過できます。標識はづっとついています。竹ノ古場牧場を過ぎると未舗装になり、更にチェーンゲートがあります。この手前に車1台分くらいのスペースがあります。ここに駐めました。
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| 文殊原山の説明板 |
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| ここに駐めました。 |
チェーンゲートがあります。 |
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| ツワブキが咲いています。 |
この立て札が所々についています。 |
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| ここにもあります。 |
右へは「山ン寺」への分岐です。 |
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| ここから右折で文殊原山です。 |
ヒノキ林の中を歩きます。 |
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| すぐに大岩に到着です。 |
大岩の後方へ回り込みます。 |
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| 座禅石があり登れます。 |
座禅石からの展望 |
ここからゲートをまたいで歩きます。更に池の近くに来ると別のルートもあるようですが、私は林道を歩きました。山ン寺への分岐を過ぎるとまもなく左に標識があり人工林に入ります。すぐに坂道となり登ると大岩があり「文殊大菩薩」と書かれています。この後ろが高くなりストーンサークルのように石が配置されて座禅石があります。これにはロープがあり登れるようです。私は少しは登りましたが、てっぺんには行けませんでした。この岩が文殊原山の最高点のようです。写真を撮って林道に戻り更に林道を進みました。
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| 更に林道を歩きます。 |
電波塔があります。 |
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| 電波塔の左の高台が山頂でしょう。 |
電波塔です。 |
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| 展望はわずかです。 |
駐車としているところです。向こうが竹の木場牧場です。 |
まもなく林道はアスファルト舗装となり、傾斜がついて来ます。ジクザクに歩けば九州電力の電波塔があり、これを通して少しの展望があります。最高点はこの電波塔の右側のようなので登って見ました。ヤブを抜けると人工林の暗い鈍頂でした。大石のある所を越差山の最高点としました。写真を撮って戻りました。電波塔のところでしばらく海彦山彦さんと携帯で山談義をしました。そして、車に戻ります。
次いで佐賀・長崎県境の山である「石倉山」に行きました。