【日時】 ２０１２年３月１１日(日)
【天候】 曇
【メンバー】 単独
【アプローチ】周南市八代→県道140−国道376−林道
【山名】 源九郎山ゲンクロウヤマ 572.9m 三等三角点「御上使」
・源九郎山西峰 550m 等高線 〔岩国市の山〕
【コース】 駐車地(10:55)=源九郎山西峰→源九郎山山頂(11:10)→駐車地(11:20)
【参考資料】 1/25000地形図、法師崎さんのWebサイトなど
クリック・源九郎山コース概念図
源九郎山は岩国市の山。都濃山地、花崗岩からなる小起伏山地にある。南西尾根に杵崎様石祠がある。（角川日本地名大辞典より）
「烏帽子岳」から下山して「源九郎山」に向かいました。
烏帽子岳の北東に林道のある「源九郎山」があります。電波塔もあるので車が山頂近くまで行けるのではないかと思い行って見ます。
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| 国道376から御上使峠へ右折します。 |
御上使峠です。左折します。 |
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| 電柱に沿って走ります。 |
舗装路路の終点です。電波塔の跡ですが、右に新しい電波塔があります。 |
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| これは法師崎さんからいただいた写真です。「杵崎様石祠」です。 |
県道140を北に走ります。国道376に出たら右へ走ります。途中から「御上使峠」へ右折します。御上使峠から行き止まりと書かれたＮＴＴの看板を見ますが、轍はついています。この舗装林道を走りました。途中少し草がはみ出ています。着いた所にＮＴＴの電波塔のあるピークです。ここを「源九郎山西峰」とします。ここには
「杵崎様石祠」があるらしいのですが、分かりませんでした。写真は法師崎さんからいただきました。だいぶ以前の写真です。三角点は東のピークです。車道を少し戻り稜線を見ると鞍部に付近に行くテープと踏跡がありました。
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| ＮＴＴの中継所があったようです。 |
むこうが源九郎山本峰です。 |
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| ここから取り付きます。 |
稜線に上がると右へ歩きます。 |
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| ほぼ歩きやすい落ち葉の踏跡です。 |
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| 北東のピークです。 |
尾根を歩きます。テープもあります。 |
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| 源九郎山山頂です。 |
三等三角点「米川村」があります。 |
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| これが新しい電波塔です。携帯基地でしょう。 |
林道入口にある標識。行き止まりと書かれています。 |
これを歩きます。テープも適当にあります。まず三角点ピークの北西のピークに到着です。ここから更に稜線を歩くと三等三角点「御上使」のある源九郎山の山頂です。この山は3ピークからなっているようです。ここから往路を戻り下山しました。
次いで山口県100名山の1つである「大高神山」を目指しました。
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