【日時】 ２０１２年１０月１４日(日)
【天候】 曇時々晴
【メンバー】 単独
【アプローチ】 甘木ＩＣ～美祢東ＩＣ－小郡萩道路－国道490－県道32－県道312－林道
【山名】 女岳 620m 等高線・冷坊 710m 等高線・雨量計峰 770m 等高線
・男岳三等三角点「北河内」 〔萩市佐々並の山〕
【コース】 林道駐車地(8:05)→女岳(8:10)→駐車地(8:15)→車移動→男岳登山口(8:50)
→鞍部(9:05)→冷坊？(9:30)→雨量計峰(9:50)→男岳(10:05)(10:30)
→登山口(11:10)
【参考資料】 1/25000地形図、山口県100名山、法師崎さんのWebサイト
クリック・男岳コース概念図
前回は下関市菊川町の「上田部四等三角点」が最後でした。
今回は山口県100名山の萩市佐々並の「男岳」に行くことにします。午前4時に起床して午前5時にＸ-ＴＲＡＩＬ20ＧＴで出発です。コンビニで朝食と昼食を購入して、甘木ＩＣから大分道にのります。まだ、早いので車は少ない。車が少ないとオートクルーズで走る事が出来るので少しは足が楽である。美祢東ＩＣから小郡萩道路を絵堂ＩＣまで走る。ここからは事前の計画と同じにナビも走ったようである。県道312から林道への入り口には男岳の標識があるが、文字が消えかかっている。私は近く通りがかりの人に聞いた。しばらくは谷に沿った舗装道路です。そして、未舗装となり男岳登山口があらわれます。私は更に先まで走ってみました。途中に一般車立入禁止の看板があります。林道は草が生えていますが、しばらくは結構走る事が出来ます。途中から引き返して女岳に近いところに駐車しました。
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| この分岐まで走り戻りました。 |
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| 戻る時に道脇に駐車。 |
女岳取付 |
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| ヒノキの間伐材があります。 |
ここを「女岳」山頂としました。 |
ここから山頂は見えています。適当に歩き易いとこを登ってGPSの山頂地点に一致したところを女岳山頂としました。ここから駐車地に戻ってから男岳登山口まで戻りました。登山口の近くに広い場所があり、ここに駐車します。
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| 黑ヶ谷公民館 |
林道入口 |
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| 林道入口の標識です。標高以外は消えています。 |
駐車地です。上が登山口 |
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| 谷の横が登山口 |
標識 |
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| 歩きやすい登路 |
峠です。 |
ここから少し歩くと谷があり、道路の上を水が流れています。ここに登山口標識がありました。クマが目撃されているという標識もありましたが、倒れています。あいにく鈴のありかが分からず鈴無しで歩くことにしました。ここから谷にかかる丸太橋をわたり、水流のある谷に沿って歩きます。しばらくは自然林の中を登ります。まもなく鞍部の分岐です。おかま分岐と書かれているWebサイトもあります。ここは男岳と女岳の分岐です。向こう側には林道が見えています。
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| 峠の標識 |
峠の向こう側に林道が見えています。 |
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| 尾根歩き・ヒノキ人工林と自然林の境を歩く。 |
歩きやすい登路。 |
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| 快適登路。 |
分岐のピーク「冷坊」？ |
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| 下ると |
標識があります。 |
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| 登ります。 |
アセビ地帯 |
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| 雨量計の峰 |
この辺りを雨量計峰のピークをこことしました。 |
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雨量計は撤去されています。 |
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| 展望 |
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ここから左へ稜線歩きです。急登などありアップダウンがあります。そして分岐のあるピーク「冷坊」・・間違いかもしれません。次の鞍部に標識がありました。「冷坊」から左へ下ります。鞍部に男岳と冷坊の標識がありました。ここからしばらくは登りです。ササ藪も出て来ます。藪を抜けるとアセビの木の間を歩きます。この辺りは平坦です。更にササ藪の急登を登ると雨量計の峰です。コンクリートの建物がありますが、すでに雨量計は撤去されています。ハシゴがあったので屋根に登ってみました。幾分展望が効きます。ピークを探して適当に高い所を山頂としました。この辺りからは木が伐られているので展望がありました。
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| 更に男岳山頂を目指します。 |
少しヤブ気味です。 |
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| 展望地・この奥が三角点峰です。 |
更に進むと |
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| 三等三角点「北河内」のある山頂です。 |
標識もありますが、展望はありません。 |
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| 三角点も笹に隠れています。 |
山頂周辺。 |
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| この日の弁当 |
展望地からの展望。 |
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| 下り道入口 |
登山口にはこれが倒れていました。 |
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| 駐車地 |
ここから更に下ります。そして登ると笹藪もあります。しばらく登ると少し開けた所に出ます。展望地です。まずは三等三角点のある地点に向かいます。更に少しササの間の道を歩くと小広場に草に隠れた三等三角点「北河内」がありました。山名標識などもあります。ここから展望地に引き返してお昼としました。しばらく休憩して下山です。下山は割合すんなりいきました。
ここから明木の「石の巷山」を目指しました。
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