カナダ

前回は久留米の吉見岳でした。

家内とは毎年2回くらいは旅行に出かけていますが、今回は海外旅行に行くことになりました。家内の友達の影響のようです。パスポートを取得したのは9月10日でした。

カナダ東部略図

２０１０年９月３０日(木)～１０月６日(水)
(全て現地時間です。ＵＳＡはサマータイムです。モントリオールなどケベック州ははニューヨーク州などと同じ時間帯ですが、合衆国はサマータイムです。)


福岡空港・曇でした。


成田空港・雨です。


アメリカの農地は広い	モントリオール空港近辺

【日程】　9月30日
福岡発　　　　　7:10・ JL3052
成田着　　　　　8:55
成田発　　　　　11:30・AA176
-------------------------------------------日付変更線
ダラス着　　　　8:55(サマータイム)
ダラス発　　　　14:55(サマータイム)・AA802
モントリオール着19:10(サマータイムではない)

モントリオール　LE CANTLIE SUITES HOTEL
ルキヤントリースイーツホテル

この日はホテルで夕食そして泊まるだけでした。観光はナシ。この機内で箒木蓬生「国銅上」を読んだ。
＊自宅を午前5時過ぎに出た。長男が福岡空港まで送ってくれた。成田からダラスまでは長かった。こんなに長時間続けて機内にいたのは初めてです。精々、ハワイまで数回は行ったことがあったのですが。

＊ダラス空港での待ち時間は長かった。6時間。
アメリカは11月7日までサマータイムだったそうで、帰国時に気がついた。カナダにはサマータイムはない様だ。そこで、サマータイム中はダラスとモントリオールでは時差があることになる。通常は同じ時間帯に属している。
ホテルに付いたのは現地時間午後9時頃だったので自宅を出てから相当かかっている。
モントリオールはカナダ第２の都市なのですが、バスの車窓から眺めただけでした。


高速道(無料)途中で休憩


昼食(オルレアン島)


ケベックシティ


	クルーズ船(ケベックシティ)

10月1日(金)
午前には世界遺産に登録されているケベックシティーに行き、旧市街地を見学、ノートルダム寺院など。セントローレンス川には豪華なクルーズ船が停泊していた。この日は雨だったが、シャンブラン通りも観光客でごった返していた。途中で通り抜けたオルレアン島も良かった。
宿泊はモントリオール　LE CANTLIE SUITES HOTEL
　　　ルキヤントリースイーツホテル


	泊まっていたホテル


ローレンシャン高原へ出発	途中の休憩地(サンソベール)に似つかわしくないモデルはKAZU(×さん)です。


	メープ.ルリーフです。


昔はこうしてシロップを採取していたそうです。	木に穴を空けてこの金具を差し込みます。


	トレンブレン山の山頂です。

10月2日(土)
ホテルにて朝食。
車でメープル街道(日本人がそう呼んでいるそうだ。)を走り、サンソベールを散策。更に砂糖小屋シュガーシャックやメープルから樹液メープルシロップの採取、メープルシロップ濃縮工場などを見学。採取は冬に行われるようだ。昼食はメープルシロップを使用したケベックの郷土料理の昼食。日本人で混雑していた。
この後にローレンシャン高原のと「トレンブラン山」へゴンドラで行きました。登山道もあります。ゲレンデに登路があるようでした。ここを歩けば近くでたくさんの紅葉を見る事が出来たかもしれません。ツアーですから･･･。前日は雨だったようですが、この日は晴れて、紅葉もきれいでした。運が良かったという所です。この後は、中心地トレンブレンビレッジの散策。ここはかなだ最大のスキーのメッカのようです。この日は土曜日でカナダの人たちも多く混雑していた。ここのホテルに宿泊。
LODGE DE LA MONTAGNE
ロッジ　ドゥ　ラ　モンターニュ


トロントから列車でナイヤガラフォールシティへ


	ナイヤガフォールズシティで泊まったホテル


	夜のアメリカ滝


夜のカナダ滝

10月3日(日)
ホテル近くのレストランにて朝食。バスにてモントリオールへ
モントリオール　10:00カナダ横断鉄道にてトロントへ15:47
トロントからバスにてナイヤガラフォールズへ。ここで宿泊。夜にライトアップのナイアガラの滝を見物。
SKYLINE IN
スカイライン　イン


	橋の右がニューヨーク州・アメリカ滝のすぐ下流です。


このオクジョウのレストランで昼食	アメリカ滝


カナダ滝	滝の下流です。対岸はＵＳＡです。


観光船からの滝	雨具が貸与されます。


展望レストランからのナイヤガラの滝・よく見えます。	昼食

10月4日(月)
ホテルにて朝食後、ナイヤガラの滝観光。アメリカ滝とカナダ滝の水量を調節するための堰もあります。毎年浸食されているようです。特にカナダ滝は多く浸食されているのでこのように水量をアメリカ滝にも流れるようにしているのだそうです。テーブルロックからは滝を間近に見る事が出来る。霧の乙女号観光には防水カメラを持参していた。しかし、よく写ってはいない。昼食は滝の見えるレストラン・・レストランは混でいたがアメリカ滝とカナダ滝がよく見えました。この後、ワール・プール(渦巻き)を見学。ここは川が急に曲がっているところで渦が巻く。見学用のゴンドラもある。
バスにてトロントへ宿泊
DOUBLETREE BY HILTON TORONTO AIRPORT
ダブルツリー　バイヒルトン　トロント　エアポート
　


	トロントのホテルから見た風景・向こうにオンタリオ湖が見えているのですが･･･


トロント空港	機内食


東京のスカイタワーが見えています。羽田へ	福岡空港にはお迎えがありました。孫達。

機内のスナックを集めました。

10月5日(火)
ホテルにて朝食後トロント空港へ、合衆国への入国審査あり、
トロント空港発　11:15　AA4040　にてシカゴ空港へ11:55着(こちらはサマータイムなので40分のフライトではない。カナダ時間なら12:55)乗り換えのみ
シカゴ発　12:50(サマータイム)　AA153
-----------------------------------------------------日付変更線
10月6日(水)
成田着　15:50
リムジンバスにて羽田空港
羽田発　19:05
福岡着　20:50　解散
機内は隣の席が空いていたので寝るのには少し楽だった。「国銅下」を半分くらい読んだ。
息子の家族が空港に迎えに来てくれた。TNX。

アメリカでは11月7日までサマータイムです。アメリカの表示の現地時間はサマータイムになっています。
＊電圧は120V・60Hz、コンセントは日本と同じ形式だが、アース付のコンセントが義務づけられているようだ。
＊旅行前に携帯電話をムーバからフォーマに交換していたので、海外からの電話が簡単でした。電話料が楽しみだ。しかし、かけるときだけオンにした。


モントリオールからトロントへ向かいます。


	ダラス空港


	この食堂で昼食


シュガーシャック


町もきれいです。