十坊山(535m)
【日時】 １９９６年３月１７日（日）
【天候】 雨後曇り
【メンバー】 単独
【アプローチ】自宅（甘木市）ﾙｰﾄ386−ﾙｰﾄ500−地方道
−ﾙｰﾄ323−地方道
【山名】 十坊山(535m)
【コース】 白木峠12:00−頂上12:30
山頂12:50−白木峠13:10
【参考資料】 分県登山ガイド佐賀県の山、九州１００山峰、
十坊山は背振山地の最西端にある山容の美しい山である。
白木峠へは、七山村の藤川か樽門のバス停付近から北へ上がる道路を登る。ゴルフ場の標識に従っていけば、峠になる。
１６日から低気圧の接近で破天荒な気象状態である。午後には回復するという予報なので家を９時すぎに出る。途中でおにぎりを買うう。ときどき雨が降っている。七山村についた頃には雨は大体止んでいた。
ここから白木峠への道順を間違えて、白木峠に付いたのは遅くなり、１２時少し前だった。峠に駐車して、標識に従って、登路を取る。防火帯に登山道はあった。最近植林があった様で、カヤは綺麗に刈取られ、種々の苗木が植っていた。伐採の跡の杉の植林も少しは成長しているようだが、海側の景観を覗かせてくれる。急坂もあるがここはジグザグの登路になっていた。３０分ばかりで２段になった山頂についた。以外にもこの天候なのに、１０名以上の団体さんがいたのでした。しかし、ガスで展望は効きませんでした。しかし、鎖で岩の上には上がってみました。
とりあえず昼食をして下りは往路を一気に降り、２０分で降りました。
浮岳の登山口の確認のため浮岳羽金山林道を走り、登山口を確認の後、彦岳への登山のため七曲峠に向ったのでした。