【日時】 ２０１０年７月１１日(日)
【天候】 雨
【メンバー】 単独
【アプローチ】自宅(朝倉市)−甘木ＩＣ〜若宮ＩＣ−県道30
【山名】 原田山160山m等高線・小鬢鏡90m 等高線
宮若市若宮の山
【コース】 駐車地(13:00)→原田山(14:00)(14:10)→駐車地(14:45)
→ケイセイ事務所裏取付(14:50)→取付(14:55)→小鬢鏡(15:05)
→駐車地(15:20)
【参考資料】 1/25000地形図、ふくおか無名山、海彦山彦さんの情報、
クリック・コース概念図
「小藤ケ熊・愛宕山」から下山して地方道を走り、「セビガ尾山」取付のある林道を走り、県道30に出ます。まず右に折れます。県道に出て50mも行かないくらいの所に右に入る林道があります。これに入ります。すぐに広い所があり、ここに駐車しました。といってもすぐにわかったわけではありません。取付などの確認
には歩きました。
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| こんな所に駐めました。 |
駐車した道路の反対側です。 |
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| ゲートがあり、開いています。 |
ゲートから入ります。 |
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| 右側の尾根を登りました。 |
稜線も近い。 |
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| 稜線を歩きます。 |
境界を歩きます。 |
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| 山頂手前は夏草が･･･。 |
山頂も近い。 |
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| この辺りが「原田山」山頂でしょう。 |
県道30が見えています。 |
この林道の入口の県道30をはさんだ向かい側はゴミの不法投棄が多いのでしょう・・・フエンスあり、せっかく広いくなっている道路が狭くされています。この辺り一帯がそうなっています。そして山側にも厳重なフェンスが続いています。しかし、取付付近は扉になっています。少し空いているのでここから中に入れます。入ると平坦ですが、荒れています。ゴミも少し投棄されています。ここから右側の尾根に取り付くのですが、登りはフェンスから入ってすぐの所から取付ましたが、少し歩くと右に斜めの踏跡があります。下りに確認。ここから取り付くのが良いと思います。私が取りついた所は獣道でしょう。しばらく登ると本来の取付からの道と出会います。相当以前に灌木が切られています。かすかに踏み跡があります。なるべく探して歩きますが、結構ヤブになっています。更に160m標高点のあるピーク目指して尾根を登ります。この辺りは灌木もあまりありません。ピークの写真を撮って鞍部に下ります。この辺りで少し稜線を探しました。少し下ると草のある尾根でした。平坦な尾根を歩くとピークがみえてきます。原田山のようです。少しの急登で平坦な山頂です。この辺りではテープも見ました。
昼食をしていないのでシャリバテのようです。疲れて、時間がかかりました。しばらく休憩して往路を戻りました。下りは尾根が分かり難いので注意します。目印がある方が良いかもしれません。駐車地まで戻って、更に昼食はせずに近くにある「小鬢鏡」を目指しました。車道を下ります。県道が溜池と溜池の間を走るところに「セイケン」があります。この日は事務所も休みです。このまえの道幅の広いところに駐車も出来ます。
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| 県道30からの「鬢鏡山」右が「小鬢鏡」です。 |
「セイケン」の中に取付があります。 |
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| 山道の終点付近には目印がありました。 |
ここを登れば山頂です。 |
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| この辺りを「小鬢鏡」山頂としました。隣に「鬢鏡山」があります。 |
県道30から見た駐車地、作業道の奥の方は夏草で入れません。 |
事務所の裏に道があります。これを登ります。まもなく道も終わりで、テープがあるのでこのテープに従って登れば平坦な山頂です。この時は本当にバテていたようです。時間がかかりました。すぐ右には鬢鏡山がみえています。この小鬢鏡も鬢鏡山城址の一部のようです。写真を撮ってすぐに下山しました。
ここから帰宅する予定でしたが、「神屋根」の様子をみようと出かけました。ガイドのコピーを忘れていたので取付がハッキリせず、私が思っていたところはヤブだったのでやめて帰宅しました。高速道路では途中は大雨の箇所がありました。山で雨に遭わずに良かったのですが、少し先を焦って昼食もしなかったのは良くなかったと思います。「神屋根」は取付が農道ではなく広い道にあるようです。トンネルの上にある山道を歩くと三角点に到達する様です。ここは稲光城があったところです。神屋根は点名です。機会を見て訪れることにします。
＊こんなに車が通っているのにゴミ投棄が多いとは信じられない光景です。ここまでフェンスを巡らさなければならないなんて･･･。大分以前になりますが、車が走っている国道脇の広い所にゴミの山があり、堂々と？ゴミ投棄をしている所を見たことがあります。こんな所は車が入れないように道幅を狭くしているところが多くなりました。残念なことです。
次回は英彦山系「大岳」に行きました。