【日時】 ２００９年５月３日（憲法記念日）
【天候】 晴
【メンバー】 ＣＪＮ単独
【アプローチ】萱籠−地方道−県道617号−林道
【山名】 烏帽子山エボシヤマ 572.9m 三等三角点 大分県安心院の山】
【コース】 林道取付(15:55)→烏帽子山山頂(16:10)→取付(16:20)
【参考資料】 1/25000地形図、よっちゃんのWebｻｲﾄなど
クリック・烏帽子山コース概念図
「樺木山」から下山して萱籠集落を通り県道617に出ます。林道を右に登れば烏帽子山の登山口です。
烏帽子山は安心院の南部にある山で標高は572.9m。安心院盆地を流れる深見川の支流筌ノ口右岸にあってみなみの立石山から来たに向かって続く丘陵上に烏帽子状に突出した山容を持つ。東川は急崖をなし露岩がある。（角川日本地名大辞典より）
小平集落近くに来ると右に登る林道があり、烏帽子山登山口の標識がありますが、消えかかっています。この林道は立派な林道で峠まで舗装されています。峠が登山口で標識があります。この辺りの道幅は広いのでここに駐めましたが、もう少し高所にも広いところがあります。
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| ここに消えかかった烏帽子山入口の標識があります。 |
登山口です。 |
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| 登路は明瞭です。 |
はじめのピークです。 |
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| 境界杭があります。 |
良く見る標識もあります。 |
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| 鞍部からも展望良好です。 |
山頂へはろーぷもあります。 |
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| 三等三角点は角が欠けています。 |
烏帽子山山頂です。 |
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| 展望は良好ですが、雨が降り出しました。 |
トラピストが見えていました。 |
ここから登りました。杖なども置かれています。登路は手入れも行き届いています。少し登ると大岩があり小ピークです。ここから少し下り、鞍部からは左に展望があります。ここからは少し急登になりますが、左には展望がひらけながら山頂に到着です。山頂は広くなっています。少し雨が降ってきました。展望は抜群です。が見慣れない景色なのでどこがどこやらよくわかりません。三等三角点の点名は「烏帽子」572.93mです。写真を撮って下山です。
速見ＩＣから高速道にて帰宅しました。
次回は5月4日に大分百山の一つである「場照山」に行きました。
