久住山・中岳 オフ２日目
【日時】 １９９７年５月４日（日）
【天候】 快晴
【メンバー】 一尺八寸山オフ参加者 ５名
ちゅうさん、デルタさん、TORYさん、ぶんさん、CJN、
【山名】 久住山、中岳 九重の山系
【コース】 牧ノ戸峠コース
一尺八寸山登山の翌日は、保養所を清掃した後、牧ノ戸峠へ出発です。久住山と中岳に行くことになり、松井さんは帰るのでレンタカーに３人と私の車１人（ぶんさん）が同乗して牧ノ戸峠を目指します。隊長は別行動でした。
その前にお昼を・・湯布院にはコンビニはないのか・・と言う感じで、ようやく弁当屋さんを見つけ「おにぎり」を仕入れて出発。
予想通り「牧ノ戸峠」の駐車場は満杯で、さらに進んで猟師山の入り口付近に駐車しました。
午前９時３０分頃から歩き出し、登山口まで１０分そしてコンクリート舗装の登路・・晴天のもと、ここが最も暑かったのでバテバテでした。もう下りてくる人もある時間でしょうか・・すれ違う人たちもあります。TORYさんは三脚が重そうだ。沓掛山から西千里浜へたくさんの人たちです。歌を歌う団体さんにはまいりました。西千里浜辺りから風もあり、少しは体調が戻ってきました。
九住山山頂は人が非常に多く、そして残念ながら霞がひどく阿蘇山も祖母山も由布岳も見えませんでした。記念写真を撮り、昼食を早々にして、空池から御池の縁を回って中岳へ・・こちらも結構多い。すぐに下山開始・・３人は早く下り、私と［ぶん」さんは午後２時３０分頃登山口へ到着して皆さんと合流。このコースを５時間は私にとって早かったようです。ここでソフトクリームを食べて、車に戻り、私は一人で長者原から広域農道を通って帰宅しました。１時間３０分で自宅に着きました。
遠来組の４人組は、レンタカーにて湯布院に戻り、ゆうさんとぶんさんは高速バスで福岡へ行かれたと思います。TORYさんとデルタさんは、４日の朝刊に一尺八寸山の記事を見つけたそうです。
大成功の一尺八寸山オフでした。